実地指導
昨日、事業所に指定更新+実地指導が執り行われました。
指定更新とは、
6年に1度は必ず実施されるもので、
サ〜ビスが適切に行われているか
又、書類など法令通りに遵守されているかを市が立ち入って調査を行う事です。
私達の事業は介護保険で賄われ、約9割は税金で事業が成り立っているので、切っても切り離せないものです。
この1年間はこの日の為に、5ヶ月に1回は書類の定期的な見直しを、
事業所の目標として掲げ意識高く行ってきました。
若いスタッフが多い博多の事業所ですが、
正社員を中心にしっかりと理解して取り組んでもらったと思っています。
日頃からスタッフには「市の評価=書類。サ〜ビス内容よりも書類の評価が事業所の評価」と伝えてきたつもりです。
改めて日頃から、しっかりと書類をチェックして法令遵守するシステムが大切だなと感じました☆
会社として大切にしている当社の書類のシステムと毎月の公表、そして内部強化室の業務改善指導。どれも考えぬかれた当社の誇るシステムだなと思います。
後はセンター長、役職がこのシステムとスタッフへの意識付けを管理をするだけです。
今回の指導の結果は…………………。
指摘内容はありましたが、嬉しい評価をしてもらいました☆
最後の総括での一言
「色々と回っていますが、書類を調べていて、会社として書類を大切にしているなと、凄く感じた実地でした。私達も常に事業所には書類の法令遵守を伝えていますが
しっかりと実施してもらっていると思います。又、利用者の表情も明るく、楽しそうで。いいサ〜ビスをされていると思います。」
日々会社が大切にしてきた事、スタッフ達がやって来た事が報われた一言でした☆
土曜日は新しく入ったバイトの学生の歓迎会。ここで一人一人の意識高くやって来た事、頑張りを労いたいと思います☆
みんな本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます☆
これからも、継続して今よりも良いサ〜ビスを行い、そして書類の管理を大切にしていきましょう☆