いきいき活動
今日は当社の内部強化室から本当に良いアドバイスを、頂きましたので書きたいと思います。
当社には、いきいき活動という利用者様が自由にアクティビティーを行う活動の時間があります。
私がいきいきリハビリケアに入職して、当社の売りであるリハビリの質の上昇だけでなく、このアクティビティには特に力を入れて取り組んできました。
目的は「自宅に繋がるアクティビティ」
そして「利用者主体のアクティビティ」
利用者様が本当に実施したい活動を、生活史から掘り下げたり、興味関心のアンケートを生かしたりしながら、
あまりアクティビティに興味のない方に対して、如何に「きっかけ作り」ができるか。
今のスタッフは、毎回の面談や日々の中で言い続けていますので、この言葉を、知らないスタッフはいないと思います。
その繰り返しで、新たな事にチャレンジしながら、博多の事業所の色になってきたと思っています。
ただ、最近はどうかというと、
きちんと全てのご利用者様に活動を提供しようと働きかけはできていますが、
少し「こなす」活動になっていると感じます。
悪くはないです。ただ良くもない。
今やってることは、スタッフ主体の活動に、なりつつあるのではと感じます。
本日内部強化室からのアドバイスで、
「以前から実施していた活動を継続して生かせているのか?本当に全利用者に対してアクティビティを提供できているのか?」
今は完璧には、生かせいないのではと思います☆
時折、以前使用していたアクトを倉庫から持ってきたりする姿はみますが、特定のスタッフだけかなと思います。
当たり前じゃなく革新する事業所にする為に
アクティビティのチャレンジする姿勢
継続する為のルール
やり方
やってきたはずです。
今までは革新→
これからは文化に。
継続することが大切。そして、その中でも常に新たなチャレンジをすることが、大切です。
私は裏方での仕事が多く、今は私の事業所ではないという思いで仕事をしていますので、アクトで感じたことは、役職のスタッフにしか伝えていないですが、内部強化室も同じ事を予測されていたのではと思います。
今、利用者様の「参加」に焦点を当てた新しいプロジェクトを実施する予定です☆
ただ今のままでは、導入はしません。
継続するシステムは作ります。
後は各スタッフが当事者意識を持って実施するか。
こなす事に負けないで下さい。
これからも革新する為の取り組みをK副センター長と共に実施していきます。