ケアクリエイツ社長勉強会
本日、当社のグループ会社であり、自分の管轄である会社の社長勉強会がありました。
感染対策、配慮が十分に行き届いた勉強会と感じました。
社長勉強会の目的は年度末に今年の会社の業績や次年度のビションなどをスタッフに代表取締役自ら、明確に伝える非常に大切な場としています。
今季はその部分を役職者から呼び掛けもあり、結果最多の参加率でした。
当社が介入して3年。
まずは経営の立て直しから始まりKエリア長の関わりから、建て直し、私は少し後から数字の営業の部分を中心に重きを置き、運営に関わった事から始まっています。
今はKエリア長は母体のいきいきリハビリケアの中心とて動いていることもあり、そこから自分が軸に関わりを持ち、今があります。
この3年は本当に役職者を中心に、入居者様を増やす意識で、多くの取り組みを、行いより向上させることができました。
その理由は「それだけ多くの入居者様、御家族を幸せにできる」と言う信念があります。
ただ「経済無いとこに経営なし」という経営的側面もあります。
そこは切っても切り離せない経営者として大切な部分です。
ただ根幹はj代表の入居者増=スタッフを幸せにできる。という想いは今日の勉強会で伝わるように伝えれたと思います。
この勉強会の資料作成も、打ち合わせを何度も重ねて、スタッフにどのように書いたら伝わるか。
何度も協議を重ねて出来た資料になります。それだけ本部も代表も妥協なく関わりを行っています。
後は今回参加できなかったスタッフに役職者が如何に伝わるように伝えるか。
これに限ります。
次年度は教育とマニュアルの整備。
ここからが本当の組織への介入です。
今以上にスタッフの質=サービスの質が問われてきます。
今スタッフがやっている事が質が低い訳ではありません。目指す所がより高いと言うこと。
ただ、ここができる=正しい事さえすれば、結果は自ずと付いてきます。
本当の意味で革新する。
そこにまずは本気で役職者が向き合う為に、私自身の覚悟を持って向き合っていきます。