通常ケア研究大会in福山
土曜日から本日にかけて、福山で行われた通所ケア研究大会に参加させてもらいました。
今回は2日間に渡り開催されており、私とKエリア長が特別講演での枠を頂き、初日が私、2日目がkエリア長が発表させて頂きました。
私は演題の項目は
「2021年介護報酬改定への対応の工夫」
~各事業所からからの報告と提言~
kエリア長の演題は
「通所系サービスの今後の中・長期ビジョン」
発表直前に発表時間を10分短縮というハプンニングに見舞われましたが、ジャスト時間内にまとめて、お伝えできて良かったです。
内容も色んな友人から良きコメントを頂き、やっぱり大会発表はいいな〜と改めて思いましたし、ずっとお会いしたかった妹尾先生と関わりが持てて、嬉しい限りでした。
又、そこで知り合った他の講師の皆様とも色んな情報交換ができ、且、今、改定で改めて必要とされている地域への活動、参加に力を入れている講師の方とは連絡先を頂き、早速色んな情報交換をさせてもらっています。
発表で一番のメリットはやはり、
このような「出会いと繋がり」だなと思います☆
夜はたまたま講師と講演を見にこられていた、筑後近隣でデイを持たれているN専務とT主任と夕食。ここでも「仕事仕事仕事」の熱い話が出来ました。
講演の勢いそのまま、熱く楽しいひとときでした。
又、近々お会いできる約束も取り付けでき良かったです。
この繋がりが嬉しい限りです。
今回、大会に参加するに辺り、目的に定めていた活動、参加。ここの情報と繋がりをクリアできたので、後は当社のコンセプト、理念、考えに沿ってどう仕組みを作るか。
すでにここはKエリア長を中心にプロジェクトが組まれていますが、二人でどうしたらうちの規模で、今の体制でサービスの質に繋げるかなど、協議する時間も楽しい一時でした。
これからもこのような出会いを大切に仕事に活かせていける良い2日間でした。