梅雨の季節になりましたね☔🌈
天気が安定しない6月に入りましたね変化に敏感な利用児様は多く、台風などの気圧の変化がある天気では調子が悪くなる子もいますよねまた、強い雨に聴覚過敏がある子にとってもキツイ時期でもあるかと思いますいきいきHAPPY STEP津福のスタッフは、利用児さんの様子を確認して課題の量や内容を変更しながら療育を提供していますさて、今回のブログは、5月に開催したスタッフの勉強会についてですテーマは「ST分野の評価・進め方」を中村先生(ST:言語聴覚士)がしてくれました子どもの成長の発達の中で、気づきやすい物として言葉の遅れがありますよね「他の子どもと比べて遅いな・・・」「「す」が「ちゅ」になる」 さ行が言えないと、不安になり相談しにいったりするご家庭も少なくないと思います言葉の発達には、段階があります発音に必要な口の機能が備わっておらず発音が出来ない事も要因としてあります口の機能の獲得には、体の基礎となる体幹・肩甲帯・骨盤周囲が整う必要があります人は、不安定な場所で歌ったり、操作したり難しいですよねその状態と考えれば分かりやすいと思いますそれほど、体の基礎となる部分に対してアプローチは必要とされています運動したからと言って、すぐに良くなるわけではないので、日々の積み重ねが必要とされていますまた、人との関わり(コミュニケーション)が発話に必要不可欠です単語しか話す事が出来ない子に対して「りんご」と伝えてもリンゴという単語しか獲得しません「あかい りんごだね」と伝える事でりんご=赤いなど覚えていきます一緒に会話をするときは、1つ上の段階で関わってあげる事も大切な事です「~歳だから幼い言葉を使うのはおかしい」とその子にとって分かりにくい声掛けは、理解も伸びない為、発話が遅くなりますその子に合わせて対応する事も成長の段階には必要ですいきいきHAPPY STEP津福は、個別療育だからこそ「ひとりひとり」に応じた支援が出来ますしっかり、利用児・保護者と向き合いながら療育を提供していきます担当やスタッフルームいる先生でも構いません、気軽に相談いただけたらと思いますお知らせいつも当Blogをご覧頂きありがとうございます!★いきいきリハビリケアでは、共に働く仲間を募集しています★~仕事が気になる方、求職中の方はこちらから~いきいきリハビリケア リクルート(求人)サイト★会社案内(会社の事が気になった方はこちら)★~いきいきリハビリケア公式サイト~★いきいきリハビリケアの仲間もBlogを書いています★~スタッフ仲間のBlogはこちらから~スタッフ仲間のBlogアクセスお待ちしております!