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私は持病がいくつかあるので、何をどこで処方されたか記録が残るお薬手帳を持ってます。重複した処方がないか、飲み合わせの悪い処方はないか、薬剤師や医師にそれを見せればチェックしてもらえる仕組みです。
先日耳鼻科にかかった時、問診票の「この中に飲んでいる薬はありますか」という項目の中に私が飲んでいるデパケンという薬がありました。チェックをして、診察のときにお薬手帳をチェックしてもらいました。先生は念のためコピーを取ってカルテに張ってくれたので私は安心していました。 診察後できあがった処方箋を持って薬局へ。ここでもお薬手帳をチェックしてもらい、「問題のあるお薬はありませんでした」とのこと。 帰宅して昼食後に薬を飲んだら薬局から電話が。「さきほど処方したOOOOですが、デパケンと飲み合わせが悪いので飲まないで捨ててください。」 「代わりのお薬はどうしたらいいですか?」 「先生に診察受けて処方してもらってください。」 絶句、です。病院とか薬局とか無条件に信じちゃいけないんだなあと思い 飲む前に自分で調べることにしました。 薬剤師も医師も人間だからミスもある・・・と思いながらも納得できない一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月17日 18時20分02秒
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