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2006年08月24日
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カテゴリ:ありがとう
一通の手紙とCDが郵便ポストに・・!

新潟の山奥に自らの手で家を建てて奥さんと2人の娘と
農的暮らしを営む、百姓シンガー佑介から!
彼とは、大学時代にアジア学院で出会った

yusuke
(写真は彼のHPから・・)


手紙の中にこんな一文があった

「だから俺は口で言うんじゃなくて、大人自身が
 自分の生き方を表現しなければと思うんだ

 大人が楽しそうなことをしていれば子どもも
 『ああいう大人になりたい』と思うんじゃない?

 中高生の心のうめきが外に表現された時
 それはなかなかのパワーだ。それを引き出してやる
 きっかけをあげるのは我々大人だと思う。」


彼は、冬の間、子どもと関わる仕事をしている
携帯電話やゲームに支配されている子どもたちと
向き合いながら、感じる事を書いてくれた。

「携帯電話を持ったままだから読書も音楽も、人と
 話をすることもまともに楽しめていない。」

と、そんな一文も書かれていた。


私の身の回りでもいろいろな事が起こっている
若者の文化にうなずけない事も、わからない事もたくさん
家族や友人の事で心が痛いこともある
なぜですか?と神さまに問いかける事も・・


今の時代を恨んでも仕方ない
今の自分を嘆いてもしょうがない
過去の自分を懐かしがっても仕方ない
未来に不安になってもしょうがない

「今を生きる」しかない
無理して背伸びして生きるんじゃない
神さまに心満たして頂きながら
今示されている一つ一つをやっていこう

そんな私たちの姿を、子どもたちは見ている
生きることに価値がある事を見極めようと
実は、彼らはうちらの生き方を、生き様を
見つめている

そうなんだよね・・
佑介、唄と手紙をありがと




だから、あすのための心配は無用です
あすのことはあすが心配します
労苦はその日その日に、十分あります
       (聖書 マタイ6:34)






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最終更新日  2006年08月24日 14時46分56秒
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