閃かない!!~日高川・下流 2023.10.26
(写真の上流は観音寺橋)2023.10.26(木)天気が良いので日高川・ダム下流へ慶範さんと走る。「みちのく」のおねえちゃんこの時期になると「波気のある瀬で掛かる!」とのことです。ほんで、波気のある観音寺の瀬へ。(写真の下流は岡本橋)このトロ場は全く反応なしやはり、掛かったのは波気のある瀬でしたこの時期、10匹釣れれば満足こんな鮎ですが、良く引きます。結構、楽しめました。短い瀬ですが、白波の立つ周辺でたまにビューン歩いて上流の瀬へ。右岸で3匹。ほんで、写真右端の木に引っかけて仕掛け損失。天然色の鮎が掛かりました。ここも砂利が入り、釣り場が悪くなった。お昼まで13匹で終了。(本日、入れ掛かりポイントは写真の中央下の浅場でした)お昼から、ドライブ。三百瀬橋。鮎を沢山確認しました。おいやん、前回のイメージが強く・・左岸岩盤狙い。これが見事に外れてサッパリです。どこを釣れば良いのかあのね、この歳になると「閃き」が無くなるのよたまに掛かる程度。まだ白い鮎です。慶範さん、橋の下でポツリポツリ慶範さん「閃き」ある入れ掛かりしてる。右岸の浅場です。ホンマ、こんなところで・・みたいな場所です。閃いた慶範さん「ココだけで16匹掛かった」と笑う。本人もビックリ(お昼からの釣果)本日の釣果おいやん 朝13匹 昼16匹 計29匹慶範さん 朝9匹 昼23匹 計32匹あまり潜入観念を持つとダメですね。鮎の付き場は毎回違うので、アタマを柔らかくしないと・・。下流はまだ白い鮎が掛かります。アユ釣りマガジン和歌山鮎情報はこちら