カテゴリ:サンデークッキング
昨夜、急に食べたくなってコンビニへ走りました 1年振りくらいかな たまに食べたくなりますね チェロキーのカテゴリー的には、ラーメンでなくその名のとおりNOODLES(ヌードル) カップ麺はわが家では、あまり食べないので買い置きはしていません 以前、箱買いして保管したことがあるのですが、賞味期限が過ぎて処分したことがあります チェロキー流はチンチンに沸騰したお湯をヒタヒタに、生卵を落として、更にお湯 卵がなければ、食べないなぁ~ なんとルーツはチキンラーメン 1966年にロサンゼルスのスーパーマーケットにチキンラーメンを売り込みに行き、アメリカなので箸や丼がなく、紙コップにフォークを使ったことがカップヌードルの開発の重要なヒントになりました チキンラーメンは関東に流通していなかった為、チェロキーは食べたことがなかったので、知ったのはカップヌードル→チキンラーメンの順 当時、よく食べたのは、子豚のコックさんがフライパンを持ったマークを覚えているから、エースコックの「ワンタンメン」? あとは「チャルメラ」と「出前一丁」だったかな 1971年にカップヌードルが発売され、銀座歩行者天国で若者たちに大ヒットになりました 1972年のあさま山荘事件、極寒のため機動隊のお弁当もおにぎりもコチコチに凍りついたため、カップヌードルを食べている映像がTVに流れたことで、認知度が飛躍的にアップ チェロキーは「ヤングおー!おー!」のCMに影響されました 学校に持って行き、用務員室へお湯を貰いに行くと「食べさせてくれたらあげる」と言われました パリ・ダカールラリーでは日本人選手が持ち込み、外国選手に大人気 ハワイのABCストアにも、普通に置かれて、今ではアメリカ、アジア、ヨーロッパなど世界80ヶ国以上で発売され、日本を代表するブランドに 懐かしい自販機 今では、コンビニの普及で激減、お湯も貰えるしね サンヨー食品 “サッポロ一番塩ラーメン” カップ麺と袋麺の違いは、鍋で調理する手間がありますが、野菜と一緒に煮込んだりして、自分の好みにアレンジする楽しみがあります また、山や河原などのアウトドアでコッヘルやストープで作って食べるラーメンも、野趣があって美味しい空気と綺麗な景色が天然のスパイスとなって、一味も二味も違います わが家でも袋麺は非常時に備えて、乾物庫に常備していますが、何故かサッポロ一番ばっかり チェロキーは塩専門ですが、家族はしょうゆ味だったり味噌味だったり好みが別れます 似たようなものはいらない~♪ 欲しいものは一つ~♪ ほかのじゃ~いゃ~よぉ~♪ カップヌードルがいいよぉ~♪ ほかのじゃ~いやだもん♪ 好きだもん~♪ のカップヌードルの替え歌CMのように、チェロキー家はカテゴリーが薄くてワンパターン カップヌードルはほとんどがオリジナル、たまにシーフードとカレーのみ、サッポロ一番も担々麺、ごま味ラーメン、ちゃんぽん、とんこつラーメン、カレーラーメンがあるみたいですが、興味はあるのですが食べたことがありません 美味しかったら教えてくださいね 生ラーメンには、美味しい焼豚の用意したり、肉味噌を作ったり、ほうれん草を茹でたり、トッピングにこだわりますが、袋麺はインスタントですから、基本的にそのまま簡単に 出来上がりを鍋のまま食べてしまうことも多いです 普段はサッポロ一番塩ラーメンには、溶き卵を回し入れてかき玉風にして、切り胡麻とバターを落とします しょうゆはスパイシーに、みそはコクを強めに、そして塩はセロリを思わせる香味野菜の風味をプラス。 また、しょうゆには特製スパイス(こしょう)、みそには七味スパイス、塩には切り胡麻と、それぞれに合う香辛料を入れていることもポイントです。 これに加え、麺にも工夫がありました。「実はスープとの一体感を持たせるため、それぞれの麺に味を練り込んでいます。 しょうゆの麺にはしょうゆ、みその麺にはみそ、塩の麺には山芋を練りこんでいるんです。 さらに、しょうゆ味は四角、みそは楕円、塩は円形と、断面の形状を最適化。 これは、ゆでた時に立ちのぼる香りや、すすった時のスープとの相性を考えてのことです」 こんな工夫があるの知っていましたか 小学生の頃、友達の家に遊びに行くと、お母様が必ず即席ラーメンを使って特製ラーメンを作ってくれました、いま思うと煮込みラーメン風?それが美味しいのなんのって タップリの野菜とハムが煮込んでありました、サッポロ一番のスープも野菜と相性がいいようですね ハウス食品 “うまかっちゃん” 多分、生まれて初めて食べた豚骨ラーメンじゃないかな 初めて紅生姜を入れて食べることを、教えてくれたラーメンです 昔は、普通にスーパーで売っていましたが、今では豚骨ラーメンも一般的になって、各メーカーが豚骨をバリエーションに加えているので、棚からいつの間にやら消えてしまいました スーパーの九州フェアなどでチラシに載ったときに、大人買いでゲット! 最近、ドンキに売っていることに気づきました 東洋水産 “天ぷらそば” 昔は、「マルちゃんたぬきそば」? コレも好きです 急に夜食にお蕎麦が食べたくなったときに、ネギと生卵をトッピングしていただきます 番外編 ハウス食品“本中華” コレも好きだったなぁ~ 「なんちゅうか、ほんちゅうか!!」 玉子麺の手打ち風ノンフライ麺に、中華ブイヨンスープが画期的でした 昔ながらの中華そば、支那そばをイメージさせるお味でした また、販売してくれないかなぁ~ ハウス食品さん 使用する卵 わが家から車で1時間かけて、ファームで購入してくる卵 抗生物質が入っていない、こだわりの遺伝子組み替えでない飼料で育てているようです。 タマゴが濃厚な黄色で味も濃いです。 子供に食べさせるには、とても安心な産みたてタマゴです。 3kg(46個)で1500円なり、冷蔵庫にしまっておけば1ヶ月保つそうです 2箱購入して、1つはご近所にお裾分けして、その日はオムレツを作って、しばらくは家族5人、朝食は卵かけご飯です 近くのスーパーの特売日には、1パック(10個)99円 でも、殻は薄いし黄身も色が薄い、何よりコクがない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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