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4/2(日)は、昨日の寒さからは幾分、春らしくなり チェロキーは車を洗いました、午前中までに、WAXも掛けてピッカピカ 世間はお花見ですが、チェロキー家は周りが桜並木道、別に~~ それより、花びらや落葉の始末が大変なんですよ この時期は、いつもカタクリを見に行きます わが家から、約2時間のドライブで奥武蔵のカタクリの自生地へ 実は2回目、lemon m e int16さんのブログを拝見して、3/25にも行きました えっ カタクリが咲いてない、それどころか3~4個の株だけが顔を出しているだけ.... 4月の上旬って書いてあるじゃん、1週間早かったんだ~ 旧グリーンロッジのカタクリ カタクリ(片栗)は、ユリ科カタクリ属に属する多年草で、スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれる可憐な植物です ブナ、ミズナラ、イタヤカエデなどの落葉広葉樹林の林床に群生します そういえば、チェロキーが確認したところは、すべて北側に面した傾斜地 ハチによって受粉され アリによって種子は運ばれます 今では、条件の合う広葉樹林が激減したのか、自治体で保護されているところが多いです かつては、鱗茎からデンプンを抽出して、その名のとおり片栗粉として使ったというから、どれだけ群生していたのだろうか ジャガイモでいいだろう さて、牛沢のカタクリ自生地まで、西武池袋駅→仏子まで約45分 困ったことに駅から離れている、歩いたら約20分 そこでチェロキー秘密のポイント 仏子の南口で降りて、武蔵野音大へ、歩くこと2~3分 右側に音大 左側に旧グリーンロッジ(お城の建物) ここを上がってすぐ 最初の2枚の画像は、ここのカタクリです 駅から歩いて3~4分ほどですが、あまり知られていません わざわざ皆さん、牛沢までタクシーで向かっています ここは、上に新興住宅地があって通勤、通学路になっているのに地元の方は見慣れているのか、無関心 去年に訪れたときは、雑草がボウボウで花数が少なかったけど、今年は整備されて一面カタクリ、でも見ているのはチェロキー家族だけ チェロキーも数年前、牛沢のカタクリ自生地で地元を方に、教えてもらいました 音大の先を行くと、加治丘陵があり尾根伝いに作った、概算距離5.426kmの旧サイクリングコースがあり、北コースを行くとムーミン谷(あけぼの子どもの森公園)があり、桜台展望台があります 水あび小屋 ムーミン屋敷 北欧ウッド調の内部で、ムーミンパパとムーミンママが「いらっしゃい」 森の家 子ども劇場(管理棟) 管理棟を兼ねていて、1階にトイレがあります 屋根はオブジェで印象的に 樹上の家 童心に帰って登りました 見晴らし橋 チェロキーが初めて訪れた時は、紅葉の秋でベストシーズンかな と思ったけど、降雪の冬の公園の情景を中で上映していて、まさに北欧フィンランド気分でした メルヘンチックなムーミン谷から、再び旧サイクリングコースに戻り、15分ほどハイキングを楽しむと、北コースも終わり 折り返すように、南コースへ長い坂を上って行くと、桜台展望台 展望台を上がれば、360度パノラマの眺望で、南は茶畑と武蔵工業団地その先に西武ドーム、東は新宿、池袋、大宮のビル群とスカイツリー、北は駿河台大学と飯能市街、西は奥多摩、秩父の山なみ 休憩所やトイレも完備されて、桜もありお花見もお弁当を持ってハイキングにおすすめです 運が良ければ、ムササビに出会えます 帰りは、南コースを歩いて帰ります 高尾山よりはるかに人が少なく、お気に入りのハイキングコースです 地元の方のウォーキングコースは、南コースを展望台で折り返すもので 平日だと、北コースは起伏が激しいためか、めったに人と会いません ムーミン谷、旧サイクリングコースには、茶店も売店もないので、デイパックにお弁当、飲料持参して出かけましょう この日は、ジャミロクワイでドライビング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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