|
カテゴリ:私の子育て
こんにちは、育児ブログのいく☆なみです。
今日は、初めての育児で放置されていた旦那の話をしたいと思います(^^;) 我が家に赤ちゃんがやってきた途端、旦那は放置されることになりました。 朝起きると夜中に妻の作った朝食をレンジでチン、または好きな菓子パンを食べて出社。 帰ってくると、妻は赤ちゃんの世話で手一杯……。 泣いている子供の相手をしないでテレビを見ていると、テレビなんか見てないで子供の面倒見てよ!とまくし立てる妻……。 俺は疲れて帰ってきたんだ、うるさい子供の相手なんかしたくないんだ、楽しくテレビがみたいんだー! と思っていたことでしょう、多分……。 朝食に関しては、夜中に用意したものでしたがちゃんと毎日作っていたし、旦那もこのスタイルは了解済みのはずでした。 もちろん毎日夕食も作っていましたが、こちらは手抜きなメニューのオンパレードでした。 スーパーのお惣菜こそ使わなかったものの、一品加えれば出来上がりのおかずとかコープの冷凍もの(焼くだけとか、煮るだけの)をよく利用しました。 しかも作る時間も日によってまちまちだったので、いつも作りたてを出せるわけではなかったですね。(レンジでチンしてました) 息子が1歳になるまでこんな日が続いたのです。 子供は、月齢があがれば手がかからなくなるということはありません。 1ヶ月には1ヶ月の忙しさ、2ヶ月には2ヶ月の………11ヶ月には11ヶ月の…と、その月齢それぞれで少しずつ違った忙しさになるのです。 離乳食が始まれば忙しくなりますし、それも2回、3回となると一日中離乳食ばかり作っているような状態でしたから。 そんな毎日だったので、旦那は「俺って何だろう?」なんて思うこともあっただろうと思います。 私は私で旦那を疎ましく思い、お互いに口をきくのも面倒くさく感じる時期もありました。 夫婦仲はギスギスしていたと思います。 そんなギスギスがピークに達したのは、息子が1歳を過ぎるころでした。 この頃ちょうど引越しと重なり、私も以前より毎日が忙しくなりました。 新しい家にきたばかりで、部屋の中は荷物だらけ。 動きがますます活発になって少しもじっとしていてくれない息子。 そんなやんちゃ息子の面倒を見ながら、山になっている段ボールの荷物をほとんど全て片付けたのは私でした。 (お引越し経験のある方はお分かりかと思いますが、引越し後の片付けは大変なんです>_<) 忙しいとイライラしてしまうもので、ケンカになりましたねぇ(^^;) 私の家での生活を知らない旦那は、ここぞとばかりに言いたいことをぶつけてきました。 旦那は「妻が家で毎日どんな思いをしているか」を知らないのです。 毎日、子供と一緒に遊んでのほほんと暮らしているだけ? 何一つ苦労なんてない? 3食昼寝つき? 世の中の子育て主婦たちが、そんな左団扇な生活をしているはずがありません。 この続きは明日の日記に書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私の子育て] カテゴリの最新記事
|