育児論　いく☆なみ篇　　『笑顔がいっぱい』

今日は前回の日記の続きを書きたいと思います……。
実はもう書いてあったのですが、不注意で消してしまったので書き直しです（イタイ>_<）


旦那をあまりにも放置しすぎていたばかりに、ケンカになってしまった我が家……。
彼の主張は「朝ごはんも作らないし夕飯のおかずも足りない」
挙句の果てに「ちゃんと家の事をやらない妻に、子供を連れて外に遊びに行かせるな」と会社の人に言われたそうなのです。
（なんでいちいち妻の行動を会社の人に話すのか不思議です）


朝ごはんは前の晩に用意していたので、ちゃんと作っているつもりだったんですよね。
旦那の言い分としては、朝起きて作って欲しかったと言うのです。
実はうちの旦那、朝ごはんはいらないって言っていたんですよ。
でも一応食べられそうだったら食べてもらおうと思い用意していたのに、なにを今更……？？？
本人も、朝食べると胃に来るなどと言ってあまり食べたがらなかったし、食べても吐いたりしていたんです。
それを旦那に言うと、「それは優しさだ」とか言われてしまってますます？？？
なんだかよく分からない理屈でしたが、これ以上ぶつくさ言われるのは嫌なので、朝作ることにしました。


それから夕飯のおかず。
旦那としては、毎日肉が食べたかったらしいんですよね。
私は「魚」「肉」「魚」「肉」……というローテーションで作っていたのですが、魚の日もメインに肉料理を作れ、というわけです。
面倒くさいこと言うなぁ、子供じゃないか。
本当に大きな子供だ。
あまりにも赤ちゃんばかりに手をかけていたので、旦那が子供返りしてしまった……。
でも魚はグリルが焼いてくれるし、その間に肉料理を作ればそれほど面倒でもないので、旦那の主張を聞き入れてあげることにしました。


それでも、会社の人に言われた「ちゃんと家の事をやらない妻に、子供を連れて外に遊びに行かせるな」は納得できませんでした。
家事も炊事もちゃんとやっていたし、何も知らない他人に私の行動にまで干渉して欲しくない。
こういう風に、自分の知らないところで一方的に言われるのって嫌ですね。
なので、今後は他人に口を挟まれないような生活をしよう、と自分への戒めとして受け取ることにしました。
こうして、我が家のケンカはひとまず納まったのです。


でも、ケンカって何でしょうね。
どちらか一方、またはお互いが日々溜め込んできたストレスをぶつけ合うことでしょうか。
だとしたら、それも必要なことでしょうね。
日々溜め込まずに、ちょこちょこ小出しにしていくのが理想的かも知れませんが。
普段、納得行くまでとことん話し合う機会なんてなかなかありません。
話し合いもまた、夫婦やカップルにとって必要な課題なのかも知れませんね。
理解しあうことは、話し合うことだと思いますから。

でも暴力はいけませんよ（--;）
うちの旦那はしませんが。

ケンカのときの私の言い分は、また次の機会に書くことにします。


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