育児論　いく☆なみ篇　　『笑顔がいっぱい』

おはようございます、いく☆なみです。
先日乳児のおしゃぶりについて書いたところ、たくさんコメントをいただきました。
ありがとうございましたｍ(__)ｍ
お返事書きそびれてしまったので、記事としてＵＰすることにしました(^^;)


やっぱりおしゃぶりは賛否両論みたいですね～。
それに「鼻呼吸」は結構広まっているみたいですね。
医学的に検証されたわけではないようですが、西原博士のサイトを見ているとなるほどな～と思わされてしまいます。
赤ちゃん相談室西原ワールドの第一回　おしゃぶりと赤ちゃんの風邪について（ページの一番下にあります）というところを読むと、赤ちゃんが口呼吸を覚えるのは離乳食開始の時期だというのです。
それまではおっぱい、または哺乳瓶から「吸う」ということしかしてこなかった赤ちゃんですが、口を開けて飲み込むことでそこから空気も一緒に入りますから、口呼吸を覚えるきっかけになるということなのでしょうか……。
また、口呼吸をすることでばい菌やウィルスが入り込み、風邪を引きやすくなるのだそうです。
そこでおしゃぶりを有効的に使うことによって、この口呼吸を防げるというのが西原博士の説のようです。


確かに、口呼吸をすることで喉が痛くなったりしますよね。
私も朝起きたら喉がイガイガすることがたまにあります。
そういう日は、寝ている間に口呼吸をしていたということを実感しますね。
普段は鼻呼吸をしていても、睡眠状態だと知らずと口呼吸になってしまっているのかも知れません。
口呼吸はいびきの原因にもなるので、気をつけないといけませんね～。

と言っても、私がおしゃぶりを勧めているわけではありませんので(^^;)
実際うちの息子は使いませんでしたし、使わなかったことでいまのところ口呼吸をしている様子はありません。
ちなみに、口呼吸はくちびるの筋肉が弱いことも原因の一つのようです。
母乳の子はおっぱいを吸うことで口やくちびるの筋肉が鍛えられているのではないかな～？なんて思っているんですが、これはあくまで私の憶測です(^^;)



口呼吸について、ちょっとおもしろいものを見つけましたのでご紹介しちゃいます。
健康と美容をむしばむ口呼吸
このページの下の方にクチビル健康チェックシートというのがありますので、お時間のある方はチェックして見てください^^
ちなみに私は３つでした。



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