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育児論 いく☆なみ篇  『笑顔がいっぱい』

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March 3, 2006
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カテゴリ:私の子育て
前々回の日記、「育児書にとらわれない子育てを」にはたくさんのご意見をいただきました。
みなさん、本当にありがとうございますm(__)m
みなさんからのいろいろなご意見ご感想のコメント、また共感していただけたことを嬉しく思いました。
お返事代わりに、記事としてUPさせていただきます。

そこで今日は、私自身が子供が生まれてから育児書とどう付き合ったかというお話をします。


………実は、全く買いませんでした。
ええ、1冊も(笑)
(でも読んだことはありますよ。図書館で借りたりして)



育児書といえるかどうかわかりませんが、出産祝いに友人からいただいた離乳食図鑑が1冊あるだけですね(^^;)
あとは、図書館から借りたりして読みました。
図書館の本ですから、2週間程度で返さなくてはなりません。
当然、常に手元において子供の成長と比べるようなことはできませんでした。
そこで私が子供の成長の目安にしたのは、母子手帳の発育曲線や、母子手帳といっしょについてきた付録の冊子や、市からもらった小冊子、インターネットなどです。

まず、母子手帳の発育曲線は、大幅に下回っているな、という程度で見ていました。
子供は、緩やかながらも元気に成長していたので大丈夫だろう、なんて思いながら。
それから一緒についてきた付録の冊子。
これは、小さな育児書みたいなものでした。
今手元にないので正確には思い出せませんが、赤ちゃんの育て方みたいなことが書いてあったように思います。
そして、市からもらった小冊子(多分市だったと思うんですけど……^^;)
これには、ママのことが書いてありました。
育児ノイローゼにならないためにはどうしたらいいのか、というような内容でした。
簡単に言うと、家事などの手抜き指南(笑)
ママは初めての赤ちゃんのお世話で大変なんだから、がんばらないでこんな風に手を抜きましょう!という本でした……(^^;)
あとは、母乳育児をしていたので、桶谷の母乳育児の小冊子や、図書館で借りた母乳育児の本なども参考にしました。

ざっと思い返してもこれくらいですね。
図書館で借りたといっても、育児書といえるものは1~2冊だったと思います。
あとは児童虐待とかネグレストについて書かれた本、母親の育児ストレスについての本など。
むしろ、児童虐待やネグレストについてかかれたものを読むことで、そうならないようにするにはどうしたらいいのか、どういう人がそうなってしまうのかなど、育児に対して違うアピールの仕方が出来たように思います。

あとは、最大限に活用したのがインターネットでした。
こんなときはどうしたら?と思ったら検索。
もちろん、情報が溢れる世界ですから、確かなものかどうか吟味する必要もあります。
曖昧な情報を鵜呑みにするわけにはいきませんからね(^^;)
もしもネットで情報を得る場合は、一つのサイトではなく、できるだけ多くそれについて書かれたサイトを探すことをオススメします。
あ、これは育児本を読む場合でも同じですね。
一つの本に書かれていることだけを頼るのではなく、広い視野を持ったほうがいいと思います。



ところで、どうして育児書を読まなかったのかというと、読むのが怖かったのです。
育児書どおりに子供を育てようと必死になる自分だったり、子供の成長と育児書を照らし合わせて焦る自分を想像できたからです。
だから育児雑誌も一度しか買いませんでした。


これほどまでに育児書から目を背けてきた私が、「育児書にとらわれない子育て」なんて堂々と言って良いのか、正直なところわかりません。
でも、私はこれで良かったと思っています。
少なくとも、自分がしたい子育てをするには、読まないことが正しかったと思えるのです。



そんなわけで、私自身は今のところ「育児書にとらわれない子育て」が出来ていると思っています。
先のことはどうなるかわかりませんが、これからもそうありたいですね。



いつも長い日記を読んで下さって、本当にありがとうございますm(__)m



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Last updated  March 3, 2006 12:56:23 PM
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