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育児論 いく☆なみ篇  『笑顔がいっぱい』

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March 21, 2006
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カテゴリ:私の子育て
こんにちは、いく☆なみです。

今日は0歳児への早期教育について考えてみたいと思います。
賛否両論あると思いますので、批判的なご意見を覚悟して書くことにします。



いく☆なみ家は、今のところ子供への教育的なことは一切しない方針です。
あくまで今のところなので、この先変わってしまうかもしれませんが(^^;)
では教育的なことって何でしょうか?


赤ちゃんを妊娠したときから、ママの子供への教育への情熱ははじまるのです。
最初に胎教。
生まれたら0歳からの早期教育。
幼児教室やナントカ教室。
英会話にナントカにナントカ式………。


0歳の赤ちゃんは、驚くほどいろんなことを覚えられるといいます。
この時期に、できるだけたくさんの情報を頭に詰め込んであげることが、知識の土台を作る上でとても重要なのだそうです。
知識の土台さえあれば、後々に必死になって勉強しなくても何でも理解できる子になるといいます。
それは早ければ早いほど良く、わが子を天才児にすることも可能だとか。


その研究について書かれた、「赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか」という本を息子が10ヶ月の頃に読みました。
著者のグレン・ドーマン博士の研究成果と、教材の作り方・赤ちゃんへのやり方などが丁寧に書かれていました。
この本の素晴らしいところは、決して教材を売ろうとするものでも、教室への生徒を集うのが目的でもないところでした。
教材はママが自分で作り、家庭でやることを勧めています。


私はこの本に感動しました。
赤ちゃんが教えれば教えるほど知識を吸収することができるということもそうですが、それよりも教材を売ろうとしない姿勢に。



ですが、実際には息子にここで書かれている方法を使いませんでした。
それは何故かというと、そんな必要はないと思ったからです。


私も旦那も、息子に天才児になってほしいとは思いません。
なぜなら、息子が親のために天才児になる必要はないからです。

こう書くと「親のためではなく、本人のためだ」という批判がありそうですが、はたしてそうでしょうか?
私は違うと思います。

早期の教育的なことは全て親の意思によって決定されます。
本人がやりたかろうがなかろうが。
私には、それが本当に子供のためになるのかわかりません。
もちろん、なるのかもしれません。

でも我が家は、子供が自分の意思で何かをやりたいと思うまでは待つことにしたいのです。
それからでは遅いのでしょうか?
遅いといわれていますよね。英会話とか……。


でもそれで充分です。
覚えるということは、本人に興味があって「知りたい・覚えたい」という気持なしには成果も上がらないのですから。





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Last updated  March 21, 2006 05:51:37 PM
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