Ｓｔａｒｔｉｎｇ　ｏｖｅｒ...

今日は映画の話なのですが、
その前にちょっと脱線。

「いつも脱線しとりますがな」
と、お思いのかた

はい、そのとおりだす。（笑）


今日のタイトル「ゴールデンスランバー」は
ビートルズの曲ですね。

アルバム「ABBEY ROAD」に入っています。



ポールの傑作だと思います。

というか

「ABBEY ROAD」は歴史に残る傑作です。

有名なB面のメドレー
あれは感動ものです。

ビートルズのアルバムの中では
２枚組「ザ・ビートルズ」通称「ホワイトアルバム」が
一番好きで、それこそレコードが擦り切れるほど
聴きましたが、
アルバムの「まとまり」という部分では
ホワイトアルバムは、いささか「散漫」な感じがします。

しかしこの「ABBEY ROAD」に関しては
コンセプトこそ無いにせよ、
メドレーのせいなのか、全体的に「まとまった」感があり
聴き始めたら、絶対に最後の「THE END」まで聴かないと
妙に落ち着かないIKUKOなのです。

これは名盤の中の名盤。

ビートルズ最後のアルバムに相応しい。
（最後のアルバムはLET IT BEだなんて
　絶対に認めないっ！！）


ああああああ

ほらね、ビートルズについて書き出すと
止まらない。

長くなるし、皆さんにとっては迷惑なので
実はあまり書かないようにしているのであった。（笑）


「ゴールデンスランバー」
曲を知らないというかたはこちらでね＾＾





さて

映画の話です。


１月３０日公開の邦画
「ゴールデンスランバー」

主演は「堺雅人さん」
ほかに「竹内結子さん」「香川照之さん」など。


なにやら、ビートルズの同曲が絡む
サスペンス映画のようですが、
曲がどう絡むのか、予告編を観ても、ちと解らない。

タイトルになっているのですから
曲がモチーフになっているとは思うのですが、謎じゃ。。。

伊坂幸太郎さん原作のようですので
原作本を読みたくなりました。

勿論、映画を観てからです。

原作を読んでから映画を観ると、たいてい「ガッカリ」
するからです。（笑）


映画「ゴールデンスランバー」の予告編は
こちらですよ＾＾


これはビートルズを抜きにしても面白そうな映画だじょ。


今日は「映画紹介」でした～♪
（そう言ってるわりに、カテゴリーがビートルズなんですけど。笑）