わんたべ自由人

　むかーし、
　まだ、我家の長女【ゆず】が１歳頃のお話。


　共働きだった我家
　お留守番はサークルで過ごしていました。　　　　今も

　サークルの中には　ハウス・トイレ・おもちゃ・水
　必要な物を備えていたのですが

　まー　トイレシーツは　微塵
　下に敷いてあるダンボールも　バリバリ

　夜、毎日　ダンボールを　敷き換えたり　大変でした。




　で、




　いつ悪さをするのだろうと
　ビデオ録画を・・・・





　６時間　





　帰宅後の深夜
　相方とビデオ鑑賞




　・

　・・


　・・・



　・・・・




　・・・・・





　・・・・・・





　早送りにしても
　画像変化が乏しい。
　ほとんど寝てるのだ。

　トイレに一度
　水のみに一度


　立っただけ



　あとは　ずうっーーーーーと　寝てた



　つ・ま・ら・ん




　

　勿論、その日も　メッチャクチャ

　帰宅までの後半数時間で
　彼女は　破壊行動をしている


　と、言う事だけわかった。





　９歳になった今

　破壊行動は起こしていない。


　
　日中　私がいる間でも
　やっぱり
　寝ている方が多い。







　一方プク！は
　留守中の悪さだけはしていない。

　私が家にいる間は
　私を外敵から守る使命があるらしく
　常に　臨戦体制　のようだ。

　私の傍で常にお尻がこっち側。
　敵の様子を窺っている。
　
　私がトイレに立てば
　先を歩き
　何度か振り向き、付いて来ているか確認する。
　途中、キッチンで一旦停止し　実際何処に行くのかを確認する。
　そんな、プク！
　トイレのドアを閉めると、とても怒る。
　姿は消してはいけないようだ。

　監視付のトイレ
　落ち着かない。


　が、

　プク！にとっても　　
　きっと、休まる時は　留守番中しかないのであろう。。