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テーマ:本日のばか息子(114)
カテゴリ:たーけな出来事
【閉め出されの刑の巻】 これは つかまり立ちが出来る ようになった頃のお話です。 まだ、夜は肌寒いと感じる季節。 室内禁煙だった我家。 お分かりですか? はい。 そうです。 ベランダに私達夫婦 閉め出し喰らってしまいました こんな日にかぎって 全部の窓に鍵が・・・ まだ、日本語も理解できない息子。 必死にゼスチャーで『鍵を開けて』の説得も虚しく 笑ってました。。。orz きっと、息子の目には ≪ガラス越しで サルがウッキキー≫ と、映ったに違いありません。 しかし、 時間経過と共に 泣き に変わり ベランダ越しにお隣のお宅に電話を借り 合鍵を持っているばあばに救援SOS 隣人も気を使って ベランダ越えて 見ないようにしてくれました。 (その後も) 私達のいでたちは トランクス一丁の相方。 ペラッペラのキャミにホットパンツの私。 ばあばは、即駆けつけてくれましたが 玄関には内ロックが!! なんで、こんな日にかぎって・・・ もう 絶体絶命 消防署に電話するか 窓を割るか どうするこうすると・・・ 時間だけが進み すっかり、身体も冷え冷えになった頃 息子は寝た ある閃きで ばあばに奮闘してもらい ロック解除 無事 生還 4時間経過後の事でした。 ばあばの奮闘悪戦苦闘に感謝でした。 本日はこれにて終了 お疲れ様でした。 未だにばあばに 「感謝して!」と言われますの・・・ 今は、換気扇の下が喫煙所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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