カテゴリ:日本経済
今日の日経新聞の3面の「月曜経済観測」で新日鉄宗岡社長が「鋼材需要の回復の展望」についてお話されています。
専門家の見方も急速に変わってきているそうです。この記事が良くまとまっています。 米国も10~12月期にプラス成長になりそうだと連邦銀行の要人が見通しをコメントしたそうです。日米ともに景気対策で2009年後半はプラス成長になりそうです。 その一方2010年後半には日本は再びマイナス成長になりそうだというW字回復の見方も出て来ているそうです。これは政府の景気対策の時限が2010年という影響を強く考える見方と言えそうです。総選挙が予定されていますが、焦点は景気対策のその後の政策になりそうです。 早くも日銀の利上げの可能性をお話する専門家もおられるそうです。素人の私でもそれはよしたほうがいいと思いますが? 私は2002年後半から2003年3月までは中国関連銘柄がやたらと強かったことを思い出しています。中国関連企業の業績は要チェックですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.20 10:48:43
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