カテゴリ:経済記事ピックアップ
国内の経済指標の弱い内容が続いています。
5月機械受注の9.1%減少は厳しい数字です。 私の記憶では5%以上の下落は景気の下落局面か踊り場入りを示唆するものです。 6月の景気ウオッチャー調査は企業の数値の下落が大きいものでした。 円高の進行が企業のマインドを冷やしたことが分かるのは、いずれの経済指標から推測されるようです。 エコポイントとエコカー減税が無くなっても個人消費や設備投資の対象になる企業を選別して投資する必要があるようです。 それに該当するかなと考えた銘柄を私は保有していますが、値動きはかなり地味です。 何しろ新しい技術なので、実験から実用に移行する間に色んな問題点が見えてきたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.09 23:06:44
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