カテゴリ:経済記事ピックアップ
改正貸金業法は5月にスタートしました。これに先駆けてサラ金業者とクレジット会社は借り入れ限度額の引き下げを通告。
専業主婦である私の限度額も3月には大幅に引き下げられ、5月にはゼロとなりました。 一度もキャッシングを使ったことは無いので、気にも留めていませんでした。 4月以降高額ブランドショップの袋を持った女性が激減したので、影響があるとは感じていました。 今日改めて私が所持している家電量販店のクレジットカードのお知らせを確認してみると、リボ払いの限度額も引き下げられたことに気がつきました。もちろん一ヶ月の利用限度額も引き下げられています。 6~7月の百貨店のバーゲンセール時に、顧客対象となる40代以上の女性が百貨店の袋をぶら下げているのを見かけるのがまれなのでおかしいと思っていましたが、これが原因でしょう。 専門家で改正貸金業法の消費への影響をお話する人がいませんでしたが、GDPの内容を見ていると少なくとも子育て手当ての効果を相殺したようです。 最近老いも若きも夫婦連れの買い物客が増えたのは、実は 財布=夫 を連れての買物でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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