カテゴリ:経済記事ピックアップ
麻生内閣が創設した保育園建設助成のこども基金が今年度で終了しますが、与党は次年度での子供手当ての上積みを予定しています。
保育園の絶対数が不足する自治体の長は、保育園建設助成金の確保のために子供手当ての見直しを求める要望書を与党に提出する方向で動いているとNHKが報じています。 子供手当ての支給は財源確保で自治体を圧迫し、参院選での議席維持につながらず、個人消費の振興にも結びつかず、政策が失敗に終わった可能性が高まっているようです。 家族で話し合っても、「うちのお母さんは受け取っても絶対すぐに使わない」ので私が個人消費振興につながると一瞬でも考えたのは間違いだったと家族は主張します。 この動きは我が家の保有銘柄にはプラスに働いているようで、高値圏での推移が続いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.27 10:48:51
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