カテゴリ:世界経済
先週はオーストラリアが利上げを行いました。
約4ヶ月ぶりです。 米国の雇用統計は思ったほど悪くなく、ユーロ圏は景況感を引き上げ。 どちらも失業率が高くて悪い状況であることには変わりはないのですが、ほんのすこうし様子が変わってきたような。 くだらない話ですが、日本は人類の経済史上の最長記録を更新中です。 1611年から1621年の10年間に観測された、イタリアジェノバの長期金利1%割れ連続記録を抜いたからです。 政府日銀はギネスに申請する様子は全くありませんが、専門家の悲観的な論調はこれをふまえてのように私には思われます。 代表選が大手マスコミの世論調査どおりの結果となれば、日経平均の下落トレンドは当然続くだろうと考えたりもしています。 長期金利は8月に0.9%を見ましたが、直近は政策論争の活発化で1%を超えてきていますが、現内閣が存続となればどうでしょうか。 ちなみにジェノバは18世紀に消滅したそうで、22世紀の日本の存続に黄信号が点滅しているんだと私は考えたりしています。 官房長官のこれまでの論調では中国に併合されるのもOKみたいですけれど、愚息は尊王なので断固反対だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.07 06:18:11
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