カテゴリ:経済記事ピックアップ
有楽町西武あとに進出するルミネは、JR東日本の子会社で、首都圏に14店舗展開しています。銀座店は旗艦店となります。
ルミネのテナントのターゲット年齢は20~30代の若い男女ですが、その地域に応じた内容を盛り込んでいます。 新宿ルミネには小劇場「ルミネざ吉本」を導入して成功しているようです。 食品売り場には地元の老舗を誘致しており、我が家も大船ルミネを利用しています。 アパレル・外食テナントは百貨店より価格帯が低く設定してあり、気軽に利用することが出来ます。 アパレルの代表格はユナイテッド・アローズ、ビームス・シップスが挙げられ、いずれも人気ブランドとなっているようです。 駅から程近いにもかかわらず、有楽町西武は駅ビル機能を持とうとしなかったので立地条件に沿った店舗の進出と言えそうです。 個人的には非百貨店系のアパレルブランドの知名度に影響するのかに少し興味があります。 ハイファッションブランドは業界の動向に大きな影響を与えますが、多くの人が着るのは2番手からカジュアルブランドです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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