カテゴリ:指数チャート分析
NY市場の株式指数は全て4週連続の上昇を見ましたが、東京市場は4週ぶりに下落となりました。
NYダウは24日に1万865ドルと8月9日高値を抜いて終わりました。 6月下旬以来NYダウは下は9500ドルから上は1万1千ドルのレンジの中を動いています。 この動きが続いているとすればそろそろ下に行くタイミングなのかもしれません。 先週の東京市場は介入の効果が切れての利益確定の動きとなった模様です。 24日引け値は8月終値より647円高いので、どうやら9月の月足は陽線となりそうです。 9月高値が7月14日高値の9807円に届かなかったのが気になります。 10月の東京市場は下値と上値を切り下げる動きが続くかどうかはやはり為替にかかっているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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