カテゴリ:指数チャート分析
10月第2週に日経平均の75日移動平均を、25日移動平均が上へ抜けるゴールデンクロスが現れました。
75日移動平均が下がり続けているため、有効性が低いと見られているようです。 それでも先週末にはTOPIXでもゴールデンクロスが近づいてきているようです。 専門家が1ドル78円台入りのお話をされているので、下値不安のほうが大きいのが現実のようです。 そのわりには輸出関連銘柄よりもファーストリテイリングのような内需銘柄の株価動向が思わしくないようですが、どうしたのでしょうか。 1ドル80円を突破しても9月1日安値8796円を割り込むことがなさそうなのは確かなようです。9月2日終値は9062円でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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