カテゴリ:経済記事ピックアップ
勤労感謝の日も目前ということで、今年の七五三シーズンもピークを過ぎたようです。
2009年以降、七五三シーズンの10月下旬から11月にかけて華やかな親子連れを見ることが激減しています。 子供向け写真館で晴れ着を借りて記念写真を撮るのがすっかり定着したのが理由だと思いますが、かつては若い両親が新調した服を着ていたものでした。 今年はそんな親子連れを見かけず、ショッピングモールの写真館に普段着で入るのをよく見かけました。 地元の私立女子小学校と国立大学付属小学校の受験シーズンは昨年に続いて閑散な様子。 特に私立女子小学校は昨年より受験者数がかなり減少した模様です。公立中高一貫校の開校が相次いでおり、その影響を受けている可能性があるようです。 子供手当てを利用しての塾の夏期講習参加者は増加を見たのだそうですが、私立中学受験塾に通う子供を地元で見かけることは昨秋より減りました。 冬のボーナスがやっと1~2%増の時に財務省の子供手当て年収制限の蒸し返しは本当にまずいと思います。 菅首相は野田財務大臣をリード出来るとは私は考えていません。 85円台までの円安が期待されているようですが、ここのところ83円台で下げ渋っているのも気がかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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