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金の最高値更新に続いて銀が最高値更新
小麦の最高値更新に続いて綿花が最高値更新 商品市場で最高値更新のお話が相次いでいます。 先にピークアウトしたWTI原油も 5月20日安値1バレル68.01ドルから11月10日高値87.81ドル まで27%の上昇を見ています。 商品市場も主にドル建てなので、ドルの価値が下がり続けているのを感じます。 日本の長期金利は 10月6日0.84%から11月22日1.125%まで33.9%上昇しました。 2003年から2004年の長期金利上昇時は 03年6月0.43%から04年6月1.92%まで346%上昇しました。 ゼロ金利政策の解除は06年7月14日で、消費者物価指数が前年同月比でプラスマイナスゼロとなったことが判断材料となりました。 消費者物価指数が前年同月比で0%以上になるだけでも2年以上はかかりそうです。 日本の長期金利が46日で33.9%上昇したのに対して 米国の長期金利は9月28日から11月15日まで19.9%上昇したあと横ばいで推移しています。 日米金利差が縮小に向かうのか気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.23 14:29:14
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