カテゴリ:経済記事ピックアップ
12月第2週ということで最近は国内の政治・経済統計の話題が多くて私はすっかり消化不良気味です。
松井証券が中国株撤退 売買低迷のため12月に中国株の取り扱いを中止する。9月末に新規の買い付けは終了しており、10月以降は売却注文のみ受け付けていた。 中国内陸部では9月以降「温室効果ガス削減のため」工業用電力の供給ストップがたびたび行なわれているとの報道を断続的に知ることが続いています。現在中国は旧正月に向けての繁忙期ですが、7回目の預金準備率引き上げが行なわれました。 証券優遇税制協議継続へ 証券優遇税制は原則廃止とされていたが、国民新党などの意向を受けて方針転換され協議継続されることとなった。 直近の沖縄・愛媛知事選の結果を受けての対応かと私には思われます。 社民・共産の支持組織である日教組の地方の構成員には零細な兼業農家が含まれる割合が高いと見えて、反TPPの民主党議員の集会には興石議員の姿がありました。 この動きが国政の変化につながるか注目してみます。 先週の臨時国会閉会には秋篠宮ご夫妻が天皇皇后とともに出席されました。 皇太子妃の誕生日にあたっての公式発表を読んでみると、皇太子ご夫妻の通常の公務遂行へのハードルの高さが伺われるようです。 英国王室では来春結婚するウィリアム王子が皇太子に代わって公務に参加することが増えているそうで、東と西の先進国の王族が似たような活動の仕方をしていることは興味深いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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