カテゴリ:指数チャート分析
9月に1週間ほど上昇を見たあと10週連続で下落を続けていた200日移動平均が12月第1週から上昇を続けています。
また同じ時期に25日移動平均と200日移動平均のゴールデンクロスとなりました。 一方日経平均の25日騰落レシオは12月9日に163.4となり、4月の高値152を超えて立派な過熱圏となっています。 為替水準が当時より円高なので、日経平均がすぐに1万1千円を目指すとは私には思えません。 昨年11月27日の57.6から4月9日の152まで4ヶ月強の期間をかけて上昇。 今回は10月29日の74から12月9日の163.4まで1ヶ月強の期間をかけて上昇。 今後は70台を目指して下落していくと考えるのが妥当なように思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.12 11:23:02
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