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1月28日のバルチック海運指数は1137とリーマンショック後の安値を付けました。
バルチック海運指数はリーマンショック前に大幅な下落を見ました。08年の最安値は12月5日に付けた663でした。 08年の下落幅の大きさには及ばないものの、昨年12月1日の2095から指数は下落一方です。約1ヵ月半の下落率は45.7%となっています。 バルチック海運指数は新興国の経済状況との相関が高い指数だと私は認識しています。 ブラジルは利上げを継続中だそうですし、中国はまた利上げをする可能性が高まっているそうです。 全国人民代表大会が3月5日にあるそうなので、利上げ後の中国の経済政策を確認する必要があるということでしょうか。 中国の存在感は大きくなるばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.29 08:53:57
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