DIY日本株投資ファンド 5th version

大震災から２週間が経った。
ツイッターを見てみると原発事故についての記者会見で独立系のジャーナリストらが燃えているが会見している人はルーティンの一人だ。
現場も避難している人もとても疲れているだろう。

日本の今後について我が家の投資クラブで話し合う。
夫が言う「今はみんな気が張っているけれども３ヶ月から６ヶ月後の初夏から盛夏が最初に疲れが出る頃だ」と。
「マラソンも長距離水泳も後半がきつい」と。

この過程で外国の日本を見る目も変わってくるだろう。
大震災前は日本の観光と言えば東京と富士山、北海道のスキーと関東以北が注目されてきたようだ。
これが京都と大阪、九州と温泉に注目が変わっていけばいいのだが。

夫が病気になって知ったことは「病気の前には決して戻れないが、真面目にやっていれば必ず誰かが見ていてくれる」だそうだ。
我が家も変化に対応する企業を真面目に探していこうと思う。