カテゴリ:投資クラブ
GW中のNY市場は好材料への反応が思わしくないものでした。
我が家で特に話題となったのは、米軍のオサマ・ビンラディン殺害への株式市場の反応が鈍かったことです。 朝方は高く始まりましたが、結局前日比で安く引けました。 夫と愚息は「米国の人が喜ぶ様子が報じられているのに、株式市場の反応は『バンザイ無しよ』なのはどうなんだろう。」と初めてNYダウの動向を気にしました。 私はナスダック指数の動向が思わしくないのが気がかりでした。 愚息は「ソニーの大規模な顧客情報の流出は不安材料だ」と考えているそうです。 真っ先に損害の拡大と賠償へ対応せねばならず、次に新商品投入の遅れが考えられるからだそうです。 私はそっちよりも直近のNY金価格の下落がよっぽど気がかりです。 1ドル80円で推移しているのもよろしくありません。 そんなこんなで我が家の投資クラブは「日経平均は3・11後に日足チャートで空けた窓を埋める可能性が高い」と考えるようになりました。 窓と呼べる価格帯は2つあげられそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.08 10:00:31
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