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福島第一原発の1号機では、3月11日の地震発生後に非常用冷却装置が稼働したものの、手動で止めてしまったことが明らかになりました。
炉内の圧力と温度が下がったのが停止の理由だそうです。 ケチな私ら夫婦は、この行動の真意を直感的に理解(?)しました。 「冷やし過ぎて燃料や炉を温度差で痛めり、再稼働が遅れるのを恐れたんだ」 原子力発電は、太陽光・風力などの自然発電と比べて効率が良いとされています。 しかし稼働・停止の融通が効かないことが素人目にも分かってきたようです。 私はしつこく原発の有効性を信じていたほうですが、火力と自然の技術進歩によるコスト削減に期待しようと考えるようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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