DIY日本株投資ファンド 5th version

前期に子会社化したアロカが通期で業績に寄与するそうです。

放射線計測器を含む汎用分析装置の売上高は８５億円と３７％増えるそうです。

企業や団体、個人が計測器を買ってそれぞれの場所の放射線量を測って情報交換を始めるのがこれまでの核実験や原発事故後の対応との違いのようです。

昨日発売のA新聞社発行の雑誌を読んだのですが、専門家の文章に添付されているデータに測定の年月日や対象サンプル数についての記述が無いものが散見されました。また掲載された物故専門家の論文がいつ書かれたものかも掲載されていません。
私にはワキが甘い作りに見えました。

反原発の論調なので、ビジネスとしては成功するだろうと考えます。