テーマ:気になるニュース(2211)
カテゴリ:日経平均月足チャート検証
2009年3月10日、日経平均株価が終値ベースでバブル崩壊後の最安値7054円98銭を記録しました。
これが2009年の最安値となり日経平均は反転上昇、8月26日には1万639円71銭を付けて1万円台を回復しました。 どういうわけかそれから日経平均は安くなっても8100円までの8000円台から、高値は切り下がりながら1万円台で推移してきました。 ちなみに2000年代以降で日経平均が7000円台の安値を付けたのは以下の3回となります。 2003年4月28日 終値ベースの安値7607円88銭 2008年10月27日 ザラ場ベースの安値7162円90銭 2009年3月10日 終値ベースの安値7054円98銭 2008年と2009年はリーマンショック後に付けた安値となります。 2003年はりそな銀行への公的資金注入前の安値となります。 最近の新聞を見ていると、メガバンクの状況は2003年の頃とはすっかり様変わりしてきたように感じる事があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.09 15:50:43
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