カテゴリ:カテゴリ未分類
リーマンショックからこのかた、金融商品も本当に種類が増えました。
不動産REITもあるし、ひとくちにETFと言っても海外株式指数連動ETFもあるし、国内株式指数連動ETFもあるし、ヘッジのためのTOPIXブルやベア型もあります。 そういう金融商品を聞いて実際に最少単位を投資した事もあるのですが、一番分かり易かったのは日経平均が下落した時に買ったTOPIXブル2倍ですかねえ。ずっと持ち続けるのではなくて、せいぜい1カ月くらいで売ってしまうってやり方です。 日経225社を覚えて、市場の業種物色の循環の流れを理解するようにしてってやってきたものなので、複雑そうな仕組みの金融商品はとっつきが悪いです。 私の印象では、金融商品は栄養補助食品やサプリメントみたいに見えます。 一度便秘がちだった時に食物繊維のサプリメント買って飲んだ事があったのですが、効果ははかばかしくありませんでした。 自家製のヨーグルトを毎朝食べる習慣を10年以上続けるうちに便秘知らずになりました。 私にとって日経225社をベースとする分散投資が自家製ヨーグルトに相当するのではと感じる事がしばしばあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.13 10:36:38
コメント(0) | コメントを書く |
|