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タイトルはジャズのスタンダードのラブソングです。
トニー・ベネットの若い頃の歌唱をYoutubeで聴く事が出来ます。 1950年代から70年代がピークのアポロ計画を背景に、恋する気分を太陽系の惑星間周遊に置き換えて表現しています。 今年私はコスト削減を決定しました。 我が家は真面目に学費を聖域とする計画の遂行中であり、4月の消費税引き上げ以降年末をメドとして削減項目を模索しておりました。 削減を決めた経費は、最初は私の勉強費として計上していたものですが、ボランティアをお願いされるようになってからは交際費としての色彩が強まるようになりました。 私は学習が深まる事を期待して継続してきたのですが、ボランティアとしての責任の重さがだんだんこたえるようになってきました。 7人程度のグループで活動しているのですが、何年も幽霊会員として存在されている方や30分程度しか出席されない方もおられてます。 昨年家族が入退院を繰り返した時期に皆勤したら、春から妙に屈託を感じるようになってしまいました。 現在の状況が過去と全く同じものではありませんのに、共通点を強調する会の方針に疑問を感じるようになりました。 私がそのように考えるのは、我が家の計画の経費の積み上がりと相関関係が成立しそうだからです。 その学部からノーベル賞受賞者が出てから、6年間学費は増加傾向にあり社会の要求するスキルも引き上げられています。 大気圏外に出るには膨大なエネルギーが必要となるので、グレーゾーンに相当する経費は当然カットというわけです。 これまで色んな費用が削減の対象となってきました。 外食費・被服費・喫茶費に次いで会の運営費が来年3月で終了、資金も撤収する事になります。 英国のハトフィルド元宇宙飛行士は、宇宙ステーションで『スペース・オディティ』をギターで弾き語りしました。 もちろん我が家の計画はこれにはるかに及びませんが、学費を捻出するのは中年以降に子供がこれに近い事を実行してもらうためです。 これって研究開発費を無駄遣いしてきたとされる旧国鉄や電機企業に近いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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