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タイトルは今年公開の日本映画です。
映画の詳しい内容は、公式サイトを見ていただければ分かります。 私の個人的な経験では、ヒロインが使っている道具でこのようなビジネスを行うのはかなり厳しいと思います。 伸縮性の高いニット生地の工程数が増えてしまいます。 ロックミシン機能では端ミシンかけで終わる裏処理が、バイアステープでくるむか手縫いでまつる事になります。 私も約5年前から実家の昭和40年製造のシンガーの電動ミシンでガンガン洋服を作るようになったので、これから作る服の型紙がクロゼットの隅に常にぶら下がっているようになりました。 公式サイトのオープニング映像は、道具を除けば「ある、ある」というものです。 予告編の映像などから察するに、ヒロインは1970年代までの洋服仕立てのテクニックを継承している設定のように見えます。 今年は春までに紺の3シーズンのウールのジャケットとスカート・ズボンとオーバーブラウスを作る予定です。 愚息が首都圏の大学の進学が決まれば入学式に着て行くつもりです。 ほどいてある1970年代のシルクのコートをエリなしワンピースコートに仕立てるところまで是非たどり着きたいです。 昨年は私は被服費を使わず、夫と愚息のジーンズとシャツ・カーディガンの買い替えだけで終わりました。 人のライフサイクルで最も大切なのは教育費、次に住居費、食費、医療費、情報通信費で被服費はレジャー費と同じで二の次三の次というのが私の考え方です。 タイトルの新作映画は見に行かれるかどうか微妙です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.03 10:28:27
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