|
カテゴリ:音楽
今聴いているのは
Leonard Cohen(レナード・コーエン)のI'm Your Man(ん、邦題は「ロマンシェード」?)というアルバム。 低く沈んだ声のおっちゃんの歌である。 ディスクマンに小型スピーカー(OZくん)という少し寂しい環境だが、 いい音で気持ちいい。 高校の頃やたらとCDを買いあさっていたが、それ以降少し縁遠くなっていた。 (それを打破すべくOZくんを購入したのだった) 聴くジャンルはいわゆる洋楽のロック全般。 ボブ・ディラン、ザ・バンドから色々。 どうやらあたしゃしわがれた声のおっちゃんに弱いらしく、 トム・ウェイツやレナード・コーエンなどが好き。 後はアーシー(土くさぁい)音にも弱い。 ポーグスとかがそれかな。 昔からディスクマン片手に街を徘徊していたが、 その当時の記憶というものがあらためてよみがえる。 と書いたがちと違うか…… 記憶ではなくもっと漠然とした香り・にほい的なモノ。。 最近の邦楽はあまり知らないがいわゆる一昔前のニューミュージックって なぜか口ずさんだりしますね。 若い子からしたら「おっちゃん……ボソッ……」なんだろうなぁ。 ちなみにレナード・コーエンの入門は、彼本人のアルバムよりトリビュートアルバムである "I'M YOUR FAN" がおすすめ。 ジョン・ケイルが歌う「ハレルヤ」は痺れ泣きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|