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テーマ:野の花(1019)
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今日は湿気があって、ネチョネチョした1日でした。
おっぱい小僧で、抱っこ子猿のアッキーのおかげで、人一倍、汗ダクです ところで!! 長いこと気になっていた植物の名前が判明しました。 子どもの頃、海辺でよく見かける花だなと思っていたけど、名前の記憶はなし。 花のことも忘れていました。 が… 数年前、近所の幼稚園の駐車場に立派に咲いているのを発見し、知りたがりの私は、その名前を知りたくてウズウズしていたのですが…… 植物の名前を調べるのって難しい 図鑑で、どう調べるか分からない ってことで、何年も経ってしまっていたわけです。 ところが先日、知人が我が家を訪ねてくれた時、 「まぁ、タチアオイがよく咲いてるわね」って。 こういうの超ウレシイ。 自分で調べようがなくて、ムズムズしていたのが、すっきり~~ タチアオイ アオイ科の多年草。園芸的には英名のホリホックの名でよぶことが多い。全体に硬毛で覆われ、葉は心臓形。花穂は高さ2~3メートルに及び、花序は1メートルを超す。径約10センチメートルの花を腋生(えきせい)する。一重咲きと八重咲きがあり、花色は赤、藤桃、桃、淡黄、白色などがある。性質はじょうぶで、農家の庭先などに普通にみられ、花壇植えにもする。一年生の新種マジョレット、シルバーパフなどは早春に播種(はしゅ)すると、高さ1~1.5メートルになり、その年の夏に開花する。 (Yahoo!百科事典より) 聞けば彼女は、地元のハーブ園でボランティア案内員をしているとのこと。 おおっ! それは素晴らしい!! ということで、私がもうひとつ、どうしても知りたかった野の花のある場所に強引にご案内。 その野の草というのがコレ。 彼女は……こともなげに教えてくれました。 「これはつるそばよ」 なに そのオイシソウな名前。 ツルソバ タデ科の多年生つる草。茎は長く伸び、毛はない。葉は柄があって互生し、卵形で長さ5~9センチ、先は鋭くとがり、基部は切形。葉鞘(ようしょう)は短い筒状で膜質、縦脈がある。8~9月、枝先に頭状の花穂をつくり、散房状または円錐(えんすい)状に白色の小花をつける。花柄には堅い短毛が散生する。花被(かひ)片は五枚、白色で長さ3~4ミリ、果期には肥厚する。痩果(そうか)は膨れた三稜(りよう)形で長さ3ミリ、光沢はない。本州南部から沖縄の海近くの草地に生え、中国、マレーシア、インドに広く分布する。名は、茎がつるになり、全体がソバに似ることによる。 (yahoo!百科事典より) アッキーが通う保育園の周りに群生していて、先生も誰も名前を知らなかったので、もう~~~超スッキリしました。 後日、私がこの「ツルソバ」という名前を広めまくったのは、言うまでもありません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 11, 2011 07:41:45 PM
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