★日本初上陸!中国最高級車紅旗「H9」、「B50」に乗車を思い出し。
私の中国車のイメージは紅旗(ホンチー、Hongqi))、「第一汽車」の高級車ブランドで、1958年設立の中国で最も旧いメーカーです。時々、習金平国家主席がパレードで使う「紅旗・L5」や「L9」がテレビに映し出されます。エンジンはV12 6.0L、大きさは長5,555mm、幅2,018mm、高1,578mm、重量3トン以上の大型リムジンです。今日、中国最高級車紅旗「H9」が、日本初上陸したとのニュースが流れました。中国製ですからそれなりでしょうが、興味本位で、一度目の当たりにしてみたいものです。因みに、一昨年、中国へ出張した際、「紅旗」を探しましたが、協力会社の1台だけで、驚かされました。車種は「中国第一汽車 B50 紅旗牌」(エンブレムは奔騰<ホントウ> B50)、グレードは低いですが、ボンネット前方中央に、トレードマークのオレンジ色の突起も付いていました。運転席に座らせて貰ったのを思い出します。初めて紅旗を見たのは、二十歳の頃、中国物産展示会で10万円ほどで売っていました。また、最近では、2013年5月10日にペルーのリマで、マジェスタそっくりの紅旗を見つけました。(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<【独自】!日本の自動車史上に新たな歴史が加わる? 第一汽車「紅旗・H9」日本上陸へ!> 2/13(土) 11:30配信2021年2月上司に日本への上陸が予定されていた中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日本の港に到着。紅旗は、毛沢東によって1953年(Wikiでは1958年設立)に設立された中国最初の自動車会社「第一汽車」の高級車ブランド。1958年に第一号車である「CA72」が完成して以来、長年にわたって中国の要人たちに愛されてきたクルマです。そのような歴史の深い伝統ある中国の高級車が日本に上陸する噂が本当とすれば、中国の「民族系」自動車メーカーが非EVの乗用車を日本で販売する史上初の例となります。紅旗ブランドが展開するセダンは現在、保守的な見た目を持つ最高級シリーズの「Lシリーズ」と、より現代的でスポーティーな見た目を持つ「Hシリーズ」のふたつに大きく分けられます。Lシリーズ」は重厚で威厳のある伝統的なデザインが特徴。Hシリーズ」は複数のモデルから形成される高級車群となり、従来のガソリンエンジンに加えて、純電動(EV)やプラグインハイブリッド、燃料電池などさまざまな「新能源(日本語で新エネルギーの意味)」車をラインナップしています。紅旗のメーカーである第一汽車は2017年に新CEOの徐留平(じょ りゅうへい)董事長を迎えて以来、「新・高尚主義」というプランを打ち出し、ダイナミックで実践的な数々の構造改革を行なってきました。日本に上陸する紅旗 H9は2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載する「2.0T」と、3リッターV型6気筒スーパーチャージャー付エンジンを搭載する「3.0T」の主にふたつのグレードに分けられます。2020年8月に中国にて正式発表、同年12月にはUAEへ、2021年1月には韓国市場へ、そしてついに、2021年2月上旬、3台の紅旗H9が日本に到着。紅旗H9は全グレード標準でパノラマサンルーフを装備し、ベースグレード以外ではドライブレコーダーや全自動の駐車システム、マッサージ機能付きフルリクライニングリアシート、全253色の車内イルミネーションなどを搭載。このイルミネーションが圧巻で、音楽に連動して色が変わるなど、驚きの仕掛けであふれています。ドアロックを解錠した際にも実にユニークで美しい演出を見ることができます。「龍の髭」をイメージしたフロントグリル周辺や、リヤコンビネーションランプ、サイドの「赤い旗」をイメージしたガーニッシュ、そして「希望の翼」をイメージしたカーテシランプなどが点灯する機能も、ベースグレードを除いた上級グレードに標準装備されています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:自分を信じることができれば人の評価などちっぽけな問題 吉岡秀人】<日本初上陸!中国最高級車紅旗「H9」><紅旗「L7」><2018年9月、福建省福州市で紅旗の運転席に座らせて貰う><紅旗>