★八月花形歌舞伎で初1等1階席、ランチ付で正規よりお得。
久しぶりの歌舞伎は「八月花形歌舞伎」、昨年9月の坂東玉三郎「鷺姫」以来です。今回は、JR東日本「大人の休日俱楽部」主催のイベントに参加、1等席+アフタヌーンティーで17,400円が13,500円、1等席のみ15,000円よりもお得です。更に、昨年9月の坂東玉三郎は1等席料金で2階でしたが、今回は1階、私は初めての1階席です。更に更に、コロナで休んでいた猿之助さんが20日に復帰、楽しみです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■歌舞伎座「八月花形歌舞伎」第一部、当初の配役で開幕>▲ 『加賀見山再岩藤』市川猿之助8月20日(金)、歌舞伎座「八月花形歌舞伎」第一部『加賀見山再岩藤』に猿之助が出演し、当初の配役での公演が開幕しました。▼ 8月3日(火)に開幕した歌舞伎座「八月花形歌舞伎」。猿之助の休演にともない、第一部『加賀見山再岩藤』は18日(水)まで代役での上演でしたが、19日(木)の休演日をはさみ、このたび20日(金)より、多賀大領、御台梅の方、奴伊達平、望月弾正、安田隼人、岩藤の霊の6役を市川猿之助が勤めます。▲ 『加賀見山再岩藤』左より、中村雀右衛門、市川猿之助序幕、多賀大領として猿之助が登場するやいなや、客席からは待ってましたとばかりの拍手が巻き起こります。さらに御台梅の方、奴伊達平、望月弾正、安田隼人、そして岩藤の霊と、男女の役を鮮やかに早替り、客席を魅了していく猿之助。みどころの一つである「骨寄せの岩藤」で白骨から亡霊となり、さらに生前の局姿となった岩藤がふわふわと宙を舞う姿は観る者をくぎ付けにします。テンポよく展開されたお家騒動の幕切れ、多賀大領の「めでたいのう」のひと声に、場内も喜びにあふれた拍手に包まれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<■ 「八月花形歌舞伎」>(2021年8月3日(火)~28日(土))第1部:三代猿之助四十八撰の内「『加賀見山再岩藤』岩藤怪異篇」作:河竹黙阿弥、補綴:奈河彰輔、石川耕士、補綴・演出:市川猿翁、演出:市川猿之助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず 徳川家康】<歌舞伎座><八月花形歌舞伎><特別警戒中><入場券+食事券で正規料金より、お得><歌舞伎座、初めての 1等1階席><1等席+アフタヌーンティーで17,400円が13,500円、1等席のみ15,000円よりもお得><コロナ感染した市川猿之助が、「八月花形歌舞伎」に復帰>