★3.11、東日本大震災から10年、被災した我が別荘地は・・・。
2011年(平成23年)3月11日(金)pm.2時46分18秒、「3.11」東日本大震災が発生しました。当時、首都高を走っていて通行止めになり、料金所手前で待つこと数時間、料金所でトイレを使わせて貰った時、そこのテレビに映し出された映画の特撮のような悲惨な光景に驚かされたのを思い出します。「3.11」東日本大震災」の記憶が風化しない様に、毎年アップしています。将来の為に、温暖な気候の別荘地として売り出された土地を求めましたが、「3.11」の津波で被災地になってしまいました。それまで、毎年夏に訪れて大海原を楽しみ、別荘地の草刈りをして将来を夢見ていたのを思い出します。海まで歩いて数分のロケーション、とても良い所で、海水と川の水が混じる干潟があり、そこでアサリとシジミを同時に採ることが出来ました。また良い波が起こるらしく、「東北の湘南?」と呼ばれて、沢山のサーファーも集まっていました。津波の後、町役場を訪れ土地活用・復興計画に同意する書面に署名し、役場から「農山漁村地域復興基盤総合整備事業」と「東部地区全体委員会」設立に関するお知らせが届きましたが、その後、反対派が多く、土地をまとめて活用できない旨の連絡があり残念に思っています。・・・これも何かのご縁、私に出来ることは何でも協力させて貰いたいと思っています。被災され亡くなった方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。FM ilovecb昨年は、「COVID-19」の為、訪れることが出来ませんでした。今年は、将来を夢見たことを思い出しながら、あのきれいな海を見たいと・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Wiki東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震である。 震源域は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500km、東西約200kmのおよそ10万km2に及ぶ。最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内の1区で震度6強を観測した。観測された最大加速度は宮城県栗原市のK-NET築館(MYG004)観測点で、2933ガル。警察庁は、2018年(平成30年)9月10日時点で、死者は1万5,896人、重軽傷者は6,157人、警察に届出があった行方不明者は2,536人であると発表している。日本国内で起きた自然災害で死者・行方不明者の合計が1万人を超えたのは戦後初めてであり、明治以降でも関東大震災、明治三陸地震に次ぐ被害規模であった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今日のLifeHack:相手を納得させる術というのはビジネスでいちばん大切な術だ 盛田昭夫】<2010年、「3.11」東日本大震災の前年の我が別荘地のメインストリート><「3.11」で><震災後><奇跡の一本松><2014年10月4日の「奇跡の一本松」>