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カテゴリ:日常のあれこれ
東京に行ったとき、亡き義父の書斎が私の部屋になるのだが
壁一面に書棚がある。 最近は、そこで課題をすることが多いんだけど その間、私の集中力が良く切れる んで、見つけた“脳内革命”“脳内革命2” 課題そっちのけで読み込んでしまいました。 だいぶ前にベストセラーになっていて、知ってはいたけど へぇ~ってなことがたくさん書いてあって面白い 左脳と右脳のことが書いてあるところを抜粋してみると 左脳のわかることは全部右脳でわかります。 遺伝子情報を古いものまで自由に引っ張り出せるのは 右脳ですから、右脳は全て知っているのです。 だたその「知っている」という事実を私たちはめったに自覚しないのです。 なぜなら左脳は自分一代だけの経験や知識にこだわるからです。 これを右脳中心にもっていくためには左脳の興奮を少し静めてあげればいい。 脳内モルヒネの世界を目指すのがそのいちばん有効な方法といえます。 よく「自分らしさ」といいますが、それも自分一代のレベルで考えるとしたら 近視眼過ぎると思います。 いま、生きている自分は過去の先祖たちの代表でもある。 そういう考え方をもつことが大切です。 そうすれば、いまの自分の能力や境遇に対して限界意識をもつことなく もっと広い可能性にまで意識をもっていくことができるようになります。 それがプラス発想の原点になります。 ----------------------------------------------------------- …右脳が先祖脳で、過去の全ての知恵が参加して 判断してくれる脳なのだそうです。 左脳で読んでいる私なのですが、 五感を使えば右脳効果が出る!ということなので これは…お仕事に使えるっとまたまた左脳優位の考え方(^^; バランスが大切ね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.04 23:20:07
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