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カテゴリ:アメクリボウ日記
大頭神社 厳島神社がはじめて建ったのは推古天皇の元年(593)とも言われるが、 大頭神社は厳島神社の摂社として、推古天皇11年(603)に建てられたと伝え、 国常立尊(くにとこたちのみこと)、大山祗尊(おおやまづみのみこと)、 及び厳島神社の最初の神職、佐伯鞍職尊(さえきのくらもとのみこと)の三神を 合祀し、平清盛が安芸守であった当時から毛利、福島、浅野の三家を経て 廃藩当時まで社領米を付せられ「烏喰祭(とぐいさい)」と 「四烏の別 れ(しちょうのわかれ)」の由緒ある神事が伝えられる神社。 奥にある二つの滝を「妹背の滝」 古くは「雌雄の滝」または「夫婦滝」と呼ばれる。 二つの滝をつなぐように赤い欄干の橋がかかり、 手前が高さ50mの繊細な雌滝、奥に高さ30mの勇壮な雄滝が見える。 山の夫婦といわれている。 写真は雄滝。 広島平和記念公園の慰霊碑の前で。 平和の池に支笏湖のお水を奉納。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.27 13:30:31
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