★み～んな愛されるため生まれた★

みなさ～ん、ご心配おかけしましたが、
今回はさすがに徹底的に体調の回復に努めようと、
無理せず用心して用心して用心して１週間を過ごしてきました。
⇒ボクと寝てるのが一番(＾ｰ＾)v

自分で思うには、今回も前回も私の症状はたぶん溶連菌のような、
細菌疾患だったんじゃないかなぁと思います。
というのは、抗生剤がよく効いたことで一目瞭然
（普通、風邪などのウィルス疾患には、抗生剤は効きません）

この溶連菌っていうのは、（昔はいわゆるしょう紅熱と言われていたのですが）
これがまたクセモノで、10日間以上も抗生剤を服用し続けなければ
やっつけることができないのです
前回は３日間しか飲まなかったから、まだ体力が弱っている体の中で、
いったん抗生剤に叩かれた菌が再度増殖してしまったのでしょう。。。

てなわけで、今回はしっかりと病院に行き、抗生剤もしっかり処方して
もらいました
子供のように溶連菌の感染判定検査はしなかったけど、
今までの経験から、たぶんそうだっただろうなぁとほぼ確信

先日の日記でさんざん訴えたように、今回はとにかく喉がひどく腫れて
痛くて、水も飲めないくらいの激痛でした

でも、おかげさまで元気になりました(＾ｰ＾)v
でも、油断せずにまだまだ抗生剤は飲み続けておこう。。。♪

今日はＫＡＴＳＵの学年の理科校外学習の引率に行ってきました。
往復何キロ歩いただろう？？（なんと往復10キロだったそうです！）
雑誌にも紹介される閑静なオシャレな街で知られる我が家の近所から、
片道１時間半も歩いてたどりついたところは、ものすご～い田園風景で、
同じ区内とは思えなくてびっくりしてしまうくらい。。。
ここは国の財政を投入して自然を特別保護している村なんですって！
 
ふるさと村として一般公開（入場無料）されていますが、
夏には自然にホタルも飛び交い、カエルが鳴く田んぼが続く
のんびりとした村です。
まるでトトロでも出てきそうな、昔にタイムスリップしたような風景の中で、
理科の校外学習の課題として、草花や生き物の観察日記を書くために
田んぼでにぎやかな声をあげる子供たちを眺めて、しばし、
ぼ～っとした時間を過ごすことができました。

暑くもなく寒くもない、この恵まれた季節に、
片道１時間半もかかったとはいえ、
こんな田園風景が残されている場所で子供たちと数時間過ごすことが
できたことは、病み上がりの私のリハビリにはもってこいでしたぁ～

今日は昼間に何キロも歩いてとっても眠かったけど、夜にゴスペルのリハに
も行けて、思いっきり賛美をして帰ってきました～

一方、私の静養生活にずっと付き合ってくれていた
にゃおのすけは、今日もこ～んな感じで、ぼえぇ～。。。と
いつもと変わらず過ごしておりました
ストレス知らず、病気知らずのにゃおのすけはいつも平和ですよ～

みんないつもありがと～(^o^)／~~