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カテゴリ:僕の中の名曲特集(邦楽ロック)
ハローOUTgLOW!
人間の脳と動物の脳の違いって知ってますか。 一つしかないという。 「前頭葉があるか、ないか」だって。 「前頭葉」って・・・ 何かを思ったり。 何かを創造したり、想像したり、 喜んだり、 悲しんだり。 つまり、「生きがい」を感じる能力だったりするという。 これは、人間にだけに与えられた特権なんだって。 そんな僕らも、可能性や未来のある人間に生まれてこれたことは素晴らしいことなのではないでしょうか。 ここでオススメの一曲。1stアルバム「ザ・ブルーハーツ」の1曲目収録。「未来は僕等の手の中」 (ブルーハーツの中から1曲選曲?むずかしい。 「僕の右手」とか「キスして欲しい」とか「青空」とか「リンダリンダ」とかも好きだったりするが今回はこの選曲) 永遠のロック小僧、甲本ヒロト率いるブルーハーツ。 僕がブルーハーツと出会ったのは、当時僕が中学生の頃だった。 目をギラギラさせたと思ったら、目をひん剥いて。 舌をトカゲのようにチラチラさせたと思ったら、誰より上へジャンプしようとする男。 興奮してしまった。 パンクロックとの初めての出会いだった。 ブルーハーツのカッコいいところって、単純なところ。 音楽が分かりやすい。 演奏は決してうまくなかったり。 そこそこ人気もあるのに決してスターぶらなかったり。 そこら辺にいるにーちゃん的存在のヒロトやマーシーの人間性だったり。 そんな親しみやすさがブルーハーツの一番の魅力だったりする。 「リンダリンダ」を聴いたあの頃から、すでに20年か。 ヒロトは、今でも目をひん剥いて、舌をトカゲのようにチラチラさせ、誰より上にジャンプしようとしている。 忘れていた何かを思い出そうとする時、僕はブルーハーツを聴きます。 HEY!HO! LET’S GO! 明日もがんばってこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月27日 20時46分31秒
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