ＯＵＴｇＬＯＷ Ozzyの酔いどれロッキン・ブギ

ハローOUTｇLOW!
CAN ’T　STOPIN’ LOVING YOU?

最近ハマっている「ローリングストーン」誌。
この雑誌での興味深いこと紹介。

「PV」について。

15年以上前って、MTVとか全盛期だったりして。
ミュージシャンはシングル曲のPVを作成し、MTVでオンエアされる図式があった。
僕も当時、「ピュアロック」とか友人が録画したのを借りて、PVを観たものだ。

でも、ほんの数年まで、PVって時代遅れの産物になっていた。（オンエアするTV番組が減少してしまったことが原因）

タグもたまに観ていると言う"You Tube"等の新世代サイトの登場。
このことによりまたまたPVは再び脚光が当たっているという。

当時、苦労して手に入れたPVがPCで無料で好きな時に観れちゃうこの時代。
便利な世の中ですね。

ここでオススメの一曲。VAN HALEN「HOT FOR TEACHER」

ライト･ハンド奏法など誰もが度肝を抜かれたギターの革命児エディ・ヴァン・ヘイレン率いるヴァン・ヘイレン。シダも大好きヴァン･へイレン！（早くシダのライトハンドが見たいものです）

この曲は、当時僕が中学生あたりでよくPV等を観ている頃で、今でも覚えている曲。なんか、エディが教室の机の上を走り回り、ギターを弾きまくっている光景が鮮明に覚えている。

最近のヴァン・ヘイレンと言うとエディの息子（15歳）がベースに加入して、話題性満載。さらにヴォーカルのデイブが復帰となると、往年のファンのシダ君も「やっぱサミーじゃなくて、デイブだよね～」ていう声が聞こえてくるようだ。そんなもんで名曲特集でPICK UP。

次のリハはデイブ張りのヴォーカルを披露してくれるのか。

なんといっても息子、その名もウルフ･ギャング君。夢が膨らむじゃないですか。

HEY!HO!
LET’S GO!
明日もがんばってこ。