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カテゴリ:僕の中の名曲特集(LOUD/PUNK)
僕は2002年から2005年、中野で暮らした。
そこでCD屋で働けたんだ。 中央線沿線で暮らすのが僕の中で夢だった。 そんな中、中野の某有名?CD屋で働く経験が出来た。 最寄り駅はJR中野。そこで社宅をかりて生活をした。 そこは、とても耳の肥えた若者が集まる街。 負けねえゼ。 埼玉の店舗で1~2枚売れるCDがそこでは10枚~50枚売れるんだよね。 埼玉店舗でここらへん売り込むと怒られた。 「お前の売場はマスターベーションだ!」って(笑) 売りたいアーティストがバカ売れ。 僕はその快感が溜まらなく心地よかった。 NUMBER GIRL「NUM HEAVY METALIC」とか売りまくったな。 その最後に収録されている「黒目がちな少女」 歌詞に中野の駅前の話しが出てくる。 ここセールスポイント。 歌詞にも注目。 某外資系レコード屋にも負けねえコメント書き込むさ。 (アルバイトに任してられねえ。自らさ。) GOING STEADYも売り込んだな。 もちろん、青春PUNKが流行る前からね。 「東京少年」とか店中演奏しまくり。 くるりの「THE WORLD IS MINE」とかも売ったね~ トミーザグレートも置いちゃいました。(売れなかったけど、、、自分で買いました) TMGEのフィギアとかも仕入れちゃいました。 基本的にCDとかDVD以外入れちゃいけないから残らしたら怒られちゃうんだよね。 必死で売り込みました(笑) 完売した時の満足感って忘れられない。 朝まで営業してたから、朝明るくなって帰ってんの。 高円寺の店舗も派遣されてよく、朝方風俗の勧誘が毎回来るのが思い出。(もちろん行かなかったけどね) 僕はそこで少し都市の匂いを感じることが出来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月14日 02時19分19秒
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